🤍好条件なパパ活するなら🤍

夜職は稼げない?ラウンジ・キャバクラで「出勤調整」にならない3つの方法

出勤調整とは?

夜のお仕事といえば、高給与・高条件が特徴。特にラウンジのようにノルマやペナルティもなく、私服でゆったり働けるお店は、何もしないでも稼げるような雰囲気が漂っていますね。

ですが、ラウンジには「出勤調整」というものが存在しています。

出勤調整はラウンジに限らず、クラブやキャバクラなどの夜のお仕事にも存在しているものです。しかしラウンジは、特にこの出勤調整が行われやすい傾向にあります。

そもそも出勤調整とは、お客様を呼べない女性に対してシフトを削る行為です。

1週間に一度、シフトを提出しますよね。シフト提出後、担当黒服やスタッフから「この日は女の子の出勤が多いからお休みで良いよ」と言われたり、出勤日の当日に突然「今日は来客予定がなければお休みでいいよ」などと言われます。

酷い場合は「来客が決まるまで出勤しないで良いよ」と言われたりもします。

また出勤しても、ツケ回しから意地悪をされて、フリーのお客様につけてもらえなかったり。お店側が女の子が働けないようにする行為が出勤調整です。

出勤調整の目的は「女の子の退店」

出勤調整が行われる目的は“女の子の退店”です。

女の子側もシフトに入れなかったり、嫌がらせを受けたら、そのお店での勤務を続けたいとは思えないですよね。そのため最終的に退店をお願いします。なので、お店側は辞めてもらうために出勤調整を行うのです。

もちろん出勤調整がかかった段階で、気持ちを改めて営業をかけてお客様を呼べば、お店の対応も変わります。ですが、出勤調整がかかった後も、ずっとお客様を呼べなければ、クビになる可能性もあります。

夜の世界の中でも特にラウンジでは、出勤調整=クビ宣告ということになります。

お店側もボランティアで経営をしているわけではありません。そのためお客様を呼び、売上が作れない子は不要な存在なのです。

有名店「ジャングル」の出勤調整

人気キャバクラ「ジャングル東京」では、在籍人数120名、1日の出勤可能人数70名1日50名弱の出勤調整がかかると言うポストが話題になっていました。

超有名店であり、日本一を謳う大人気店だからこそ、出勤調整も仕方がありません。

基本時給や待遇が良いお店は、頑張らないと継続して出勤ができないものです。お店選びの際には、このように出勤調整も参考にした上で、考えると良いでしょう。

出勤調整にならないためには?

どこのお店も採用後、1ヶ月〜3ヶ月の間は、その子の様子を見てくれます。

キャバクラやクラブのようにノルマがあるお店と同じで、ラウンジも1ヶ月〜3ヶ月の間は、どれくらい営業を頑張るか力量を確認してくれます。この期間中に場内指名、本指名、同伴を何本か取ることができれば、出勤調整は間逃れます。

また出勤調整を逃れるためにも、仕様期間中である採用から3ヶ月目以内に同伴と本指名の来客は絶対に行いましょう。さらに売上を作ることも重要です。

お店にお客様を呼ぶことができても、お金を使ってくれなければ意味がありません。しっかりとボトルを入れてもらったり、シャンパンを開けてお金を使ってもらうこともポイントになります。

とはいえ、ラウンジで出会ったお客様たちは、ほとんどがお金持ちです。こちらがお願いをしなくても、ボトルやシャンパンを入れてくれたりするものです。あまり難しく考えずに、まずは営業をかけて本指名や同伴をゲットできるようにしましょう。

担当黒服やスタッフも手伝ってくれる

場合によっては、担当黒服やスタッフがアドバイスや助言をくれたりします。指名や同伴についての相談は、自分のシフト管理をしてくれる担当黒服やスタッフに聞いてみても良いでしょう。

またお客様によっては、男性従業員を可愛がってくれる人もいます。

担当黒服やスタッフと連絡先を交換してくれるお客様も一定数います。そういったお客様は、担当黒服やスタッフと一緒に同伴の予定を組んでくれたりするので、楽に来客予定が組めたりもします。

お店やお客様によっても、状況は異なりますが意外と協力的になってくれる人も多いです。わからないことや困りごとがあれば、担当黒服やスタッフに意見を聞いてみましょう。

出勤調整にならない!お客様を呼ぶためのコツ!

ラウンジはもちろん、夜のお仕事が未経験の場合、どうやってお客様を呼んで良いのか、わからない方もいると思います。基本的に正解例のない世界なので、自分のやり方で、お客様を呼ぶ方法が一番になります。

ですが、以下のような方法でお客様をゲットすることは可能です。まずは実際にやってみて、お客様に営業をかけてみましょう。

連絡先交換は絶対

フリーで来店したお客様の席についたら、連絡先交換をお願いしましょう。場内指名につながらなかった場合でも、共通点を見つけて「連絡先を教えてください」と交換に結びつけましょう。

そしてお礼の連絡はもちろん、話題を見つけたら都度連絡がマストです。夜の世界で売れている女性たちは、連絡頻度がかなりマメです。

昼夜問わず、電話やラインなど連絡を送りましょう。もちろん相手に連絡をしてはいけないタイミングなどは確認した上で、行うことがポイントです。友達のような感覚で連絡を送ったりすることもアリです。

動画で勉強

YouTubeなどで有名キャバ嬢がお客様を呼ぶテクニックや方法についてのノウハウ動画を出しています。そういったものを参考にし、実践する方法もありです。

この他にも夜のお仕事で成功している女性たちのYouTubeチャンネルは多数あります。そういった女性たちに動画を見て、彼女たちの発信する情報をもとに、実践してみることも良いでしょう。

おねだり上手に!

指名や同伴を掴むポイントは、上手なおねだりがポイントになります。お客様に遠慮も必要ですが、基本はおねだりをしたり、甘えてもOKです。

ラウンジ嬢

このままだと出勤調整かかっちゃうから同伴してー!

遠回しなお願いは、相手に目的が伝わらない可能性もあります。ある程度、関係性が構築できているお客様には、ストレートに「出勤調整になっちゃうからお店に来て」とお願いをしてみるのも良いです。

お客様側は、ストレートなお願いに対して「仕方がない」と思ってくれます。意外と嫌がられずに、承諾してくれるお客様も多いです。思い切って、堂々とお願いをしてみるのも良いでしょう。

また人気キャバ嬢の一条響さんは、お客様とお店での会話の中で同伴の予定を組むことがあるそうです。フリーで入ったお客様でも、次の予定を決めれば大体の人は同伴をしてくれます。思い切って「いつ行く?」と具体的なスケジュールを組んでしまうことも手法の一つです。

ラウンジ嬢

○○さんと○○のお寿司屋さんに行ってみたいんだけど、いつ行く?

仲良しのお客様にも、このようにな方法は有効です。行ってみたいお店をリストアップして、いつ行くかを自然な流れで決める。友達と予定を組む感覚でお願いをしてみるのも良いでしょう。

このようにお客様に甘えてみる営業方法は、かなりウケます。しっかり同伴や指名で来てとおねだりをして、出勤調整を回避しましょう。

お店を変える

残念ながら一度でも出勤調整になってしまうと、その後は頑張り続けなければお店にレギュラー出勤することはできないケースがほとんどです。

出勤調整の対象になる=お店からは必要とされていない」ということです。

出勤調整がかかってから必死に同伴や指名を増やしても、売り上げが立たなければ結果的に、お店からは不必要な存在になります。一度でも「出勤調整にしよう」と思われたのであれば、その後は、かなり頑張らなければお店にいることはできません。

そのため心機一転、改めてお店を変えて頑張る方法も手段の一つにあります。

黒服の手伝いや協力もなく、お店から干されてしまえば、どんなに頑張っても居心地の悪い環境下で仕事をしなければいけません。そうなってしまえば、ストレスも溜まります。

「今日は来店予定はありますか?なければお休みで。」などといった圧をかける連絡を送る黒服もいます。これは運営している側のお店は、仕方がなく送っている文章ではありますが、やはり働く側からすれば辛いものです。このような状況が続いている中で仕事をしても、心身ともに辛くなります。

そのため思い切って別のお店に移籍する方法も手段の一つだと思い、出勤調整について考えてみると良いでしょう。今ある状況よりも稼ぎやすいお店に移動すれば稼ぎも増えるので、一石二鳥です。

在籍のお店に対して少しでも不信感ややりづらさを感じたら、お店を変えることも考えてみると良いでしょう。

出勤調整で意地悪!?悲しい実態もある

実は夜の世界は意外と厳しいものです。特にラウンジは表向き「ノルマも制限もない自由なスタイルで働ける場所」として、人気を集めていますが現実は、かなり厳しい世界になっています。

ラウンジ嬢

採用後1ヶ月以内に指名を呼べなかったら、結局2ヶ月目以降は出勤調整多めになった。最終的に3ヶ月目からは出勤ができなくなって、実質クビ。結局のところ、ラウンジもキャバクラと同じで“ノルマはないと言われてても実在してる”んだなと思いました。

このように最初の1ヶ月間は、自由なスタイルで働けていても、その後に売り上げを作ることがきなかったり、お客様を呼べなければ3ヶ月以内にクビになるケースも。

他にも実際に働いている人たちの中には、以下のような意見を持っている人たちもいました。

本当にあった出勤調整の悲しい現実
  • 黒服に意地悪されて出勤調整対象になってしまった
  • 女の子同士のトラブルが原因で出勤調整後にクビになった
  • 未経験でも高時給で雇われたけど1ヶ月以内に出勤調整に

実はラウンジは高時給が出れば出るほど、結果を出せなければ早いタイミングで出勤調整の対象になると言われています。可愛い子や綺麗な子、容姿のレベルが高い子ほど、レベルの高いお店に採用され、高時給が出ますよね。時給が高い子は2万円以上の時給が出たりもします。

しかし時給が高ければ、高いほど、結果を求めれる世界のため、早い段階で結果を出せなければ出勤調整がかかることも。そのため一概に「時給が高いことが良い」とは言えなかったりもします。お店によって色もあるので、相性が合わなければ、指名も掴めませんからね。

そしてお店によっては、人間関係がギクシャクしていたり、黒服がお気に入りの子以外には意地悪をしている場所もあります。基本的には、どこのお店もそこまでギクシャクしていません。ですが、女の世界です。どうしても厳しい人間関係の中で成績を出さなければいけないことも‥。

高時給で自由なスタイルで働ける点は、魅力的ですが意外と厳しい世界だったりもします。

ラウンジ嬢の寿命は短い

ラウンジ嬢は、寿命が短いと言われています。ここでの寿命は、ラウンジ嬢として働く期間を指します。命には問題がないので、安心してください。

そもそもラウンジは、10代〜20代の子がメインで働く業種です。

お店によっては20代後半から30代を積極的に採用する場所もありますが、大体のお店は20代前半から半くらいの年齢の子がメイン。そんな限られた年齢の中で、相性が良いお店を見つけることは、かなり大変です。

また大体のラウンジ嬢は、半年〜1年以内に違うお店に移籍すると言われています。どうして半年から1年以内にお店を変えるのか、理由は様々ですが大体の子はランクアップ目的で移籍をします。

やはりラウンジは、高ランクになる程、給与や歩合、待遇がよくなります。ある程度のお客様を掴み、自分の容姿を磨くことができたら、より条件の良い場所で働こうと思い、別のお店に移籍すると言われています。

その他にも、大体のラウンジが半年毎に売上を確認し、伸び代が悪かったりする子は出勤調整にかけられてしまいます。やはり何ヶ月も働いていても、結果が出なければお店としては不必要になります。

特にラウンジは新しい子を求めて来客するお客様も多い場所なので、中途半端な売上だと、切られてしまうことが現実になっています。

もちろんお店との相性が良ければ、数年単位で働く人もいます。一概に絶対に短命とは言い切れませんが大体の人は半年〜1年以内にお店を移籍する傾向にあるのです。

ラウンジも夜のお仕事!出勤調整にならないように!

高待遇、高時給のお店に採用されても、出勤調整になれば稼ぐことはできなくなります。残念ながらラウンジも夜のお店なので、しっかり営業ができない子は稼げません。

満足に稼ぎをアップさせるためにも、やはり出勤調整にならないように努力が必要です。とはいえ、頑張りすぎない程度でもOK。意外と簡単に指名のお客様や同伴ができる方をゲットすることはできます。

笑顔を絶やさないで、しっかりと営業を行い、自分のお客様になってもらえるように頑張りましょう。コツコツ続けていけば、確実に結果になり、出勤調整も間逃れることが可能です。頑張りましょう。

また無理は禁物です。夜の世界では、無理をして体を壊す人も多いです。

売上のために、自分の時間を減らして体調を壊しては、元も子もありません。病院代が嵩み、結果的に赤字になってしまう可能性も。絶対に無理をしないように、自分のペースで働けることが一番です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です