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キャバクラやラウンジの送迎って?ドライバーとの会話や金額は?夜職送迎の実態を教えます!

夜職の送迎とは?ドライバーってどんな人?

夜のお店は、閉店の時間が終電過ぎの場所がほとんどです。そのため帰宅をするためにお店が用意した“送迎(送り)”を利用する人も多いです。

送迎・送りとは?

終電後に自宅付近まで車で送ってくれるサービス。

送迎(送り)は、自宅付近まで送ってくれるので、怖い夜道を歩く必要もありません。安全に送り届けてくれるサービスなので、終電後まで働きたい人にもおすすめです。

また送りの場所は、自分で指定ができるので”自宅以外の場所”に送ってもらうことも可能です。例えば「仕事帰りに今日は遊びに行く」「今日は実家に帰る」など、日によって違う場所に送り届けてもらうことも可能です。

料金はお店によっても違う

大体のお店が500円〜2,000円以内の料金で、送迎を行っています。お店からの距離によって料金は異なります。ラウンジやキャバクラでは、東京都23区内は無料というお店も多いです。

入店前の面接時に送迎(送り)についての、説明は受けることができます。必ず料金の確認は行いましょう。

また送りの費用は、給料天引きのケースが多いです。その場合、いつのタイミングで受け取れる給料からの差し引きになるのかも、合わせて確認をしておくと良いです。

出勤時、送りの有無の確認が行われます。お店の黒服やスタッフから「今日は送りいる?」などと確認が行われます。営業中にアフターの予定ができてしまった場合でも途中で送りの有無の変更も可能です。随時状況に応じて、送迎の有無は変更できるので、遠慮せずに働いて問題ありません。

ドライバーはアルバイトの男性が9割

送迎ドライバーの9割は、送迎専用として雇われているアルバイトの男性です。

ドライバー男性の本職
  • 大学生、専門学生
  • フリーター
  • 会社員
  • トラック運転手

など、あらゆる職業の男性が掛け持ちのバイトや副業感覚で送迎ドライバーのアルバイトをしています。本業として、送迎ドライバー一本で働いている人は、ほとんどいません。大体の人がアルバイトとして、お店に雇用されています。そのため本業は別にあり、夜だけ送迎のバイトをしている人も多いのです。

年齢層は20代〜50代まで、幅広いです。一番多い年代は40代〜50代の中年男性が多いです。何年も送迎のアルバイトをしている男性が多く、ベテランの人もそれなりにいます。

そして1割の送迎ドライバーは、店舗スタッフです。お店のスタッフがノンアルで営業を行い、送迎もしていることもあります。

女性の送迎ドライバーは、ほとんどいません。最近は、黒服ボーイの女性版”ガール”という人たちを雇うお店も増えていますね。その影響もあり、女性の送迎ドライバーも増えるような傾向は、あります。が、実際に稼働している女性の送迎ドライバーは、ほぼ0に等しい存在です。

大体の送迎ドライバーは男性で、おじさんというイメージで問題ありません。

男性のドライバーも面接を受け、働く女性たちを口説いたり、連絡先交換や執拗に会話をすることは禁じられています。そのためドライバーに何かされたり、面倒な会話を強要されることは、絶対にあり得ません。また送迎ドライバーの間でも噂話が広まります。なので、面倒ごとに発展するケースは、不可能に近いものになっています。

体調が悪くなったら送迎ドライバーに即伝える!

万が一、乗車中に体調が悪くなってしまったら、すぐに送迎ドライバーに伝えましょう。車によっては、バケツや袋などが用意されている場合もあります。「外の空気を吸いたい」「気持ち悪い」どんな些細なことでも良いので、体調が悪かった場合に希望があれば、伝えるようにしましょう。

送りは、自分以外にもお店のキャストやスタッフが同乗しています。周りに迷惑をかけると、その後の仕事に影響する可能性もあります。自分以外の人のことも考えて、体調不良やトラブルがあった際には、すぐに伝えられるようにしてください。

お酒を飲んでいるので、体調不良は仕方がないことです。特に車の揺れなどが原因となり、酔いが回ってしまったり、人によってはエアコンの温度が原因で気持ち悪くなったりするものです。嘔吐をしないように十分注意をして、調整できるように心がけましょう。

もし車酔いやお酒で酔いやすい方は、出勤前に水を用意しておくと良いです。帰りに飲む用のペットボトルのお水やポカリスエットがあると、気持ち的に楽になります。

迎の順番はお店から近い順

基本的にお店から近い場所順で、送迎は行われます。お店から近い人が最初に帰宅となります。もし急いでいて「早く帰りたい」という場合でも、この順番は基本的に変更できません。注意してください。

また送迎中にコンビニに立ち寄ってもらえたりも可能です。「早く帰りたい」という人がいたり、他の人が嫌だと言った場合でも、自分が最後の帰宅である場合は、ちょっとしたわがままや融通は利かせてもらえます。もし何かお願いしたいことがあれば、周囲の人や状況を確認しつつ、無理のないお願いをしてみましょう。

白タクと送迎のドライバーの違い

白タクとは、営業用のナンバー(緑色のナンバー)を取得せず、違法で送迎行為を行う業者。この件に関しては、キャバクラやラウンジの送迎(送り)も類似業種ではあります。しかしお店側がまとめて、送迎車にバイト代として支払うので、乗車中にトラブルが起きても、利用者側が逮捕されたり咎められる可能性は極めて低いです。

そんな白タクですが、飲み屋街の近くにも頻繁に存在しており、夜職の女性たちの送迎にも使われています。特にキャバクラやラウンジのようにお店が送迎手段(送り)を用意していない場所では、白タクを推奨しているお店も多いです。例えばスナックやクラブ、ガールズバーなどの業種は「白タクで帰って」と言われることも。

白タクは、乗車前に行く場所を伝えて料金支払いを済ませます。店舗が用意している送迎よりも割高なケースが多いですが、一般的なタクシーの3分の1くらいの料金で利用できます。

なので、アフターに付き合っていて、送りが終了した時は、仕方なく白タクを使うという人も多いです。大箱と呼ばれる比較的規模の大きなお店は、1時便、2時便、3時便‥など、細かく送りの時間を分けている場所もあります。

キャバ嬢・ラウンジ嬢

アフターに行ってタクシー代を貰って、お客様を見送ったら送りで帰ってます。タクシー代という名の臨時収入もゲットできて一石二鳥!お客様にタクシーを拾われた時は、お客様が見えなくなるワンメーター以内の場所で降ろしてもらって、そのまま送りで帰宅してます。

こんな感じでアフター後にタクシー代を貰って、送りで帰宅する人は多いです。お店の送りは、有効活用すると良いでしょう。

また白タクもお店専属の送迎(送り)も自家用車を使って送迎を行っています。そのため利用する車によっては、運転手さんや運転手さんの家族の私物もあります。そういったものは、なるべく触らないようにしましょう。

夜職の送迎ドライバーが事故を起こした時の対処法

夜の送迎ドライバーたちは、昼間に仕事をしていることも多いため、不注意が原因で事故を起こすこともあります。送迎ドライバーの事故は「居眠り運転が原因」が多いとも言われています。居眠りや不注意は、ドライバーとしてあるまじき行為です。

逆に責任感を持って、しっかり送迎の仕事をしているドライバーでも事故に巻き込まれてしまう可能性もあります。

そこで万が一、夜職の送迎ドライバーが事故を起こしてしまった場合、同乗していたらどうなるのか。そしてどうしたら良いのか、対処法を紹介します。

事故が起きたら警察へ連絡

まず最初に事故が起きたら警察への連絡は絶対必須になります。これは義務です。どんなにドライバーや事故を起こした側の運転手が拒んだ場合でも、警察へ連絡をしてください。

そして同時にお店の黒服やスタッフ、店長にも事故に遭ったことを伝えましょう。とにかく早い周知が必要になります。必ず事故の件を周囲に伝えるようにしましょう。

また事故が起こった際に、簡単な取り調べや実況見分が行われます。大型の事故の場合は、後日改めて時間を作ってほしいと依頼されることもあります。どんな場合でも、必ず警察の指示に従い、聞かれたことには答えましょう。

保険会社に補償を依頼する

事故が原因で仕事ができなくなってしまったり、怪我をした場合は、必ず送迎ドライバーの加入している保険会社に補償請求してください。

自動車を所有する際、自賠責保険(じばいせきほけん)への加入が必須となっています。この自賠責保険から同乗者の怪我や休業分補填を賄うことができます。なので、事故が起きたら送迎ドライバーに補償・保険金請求の希望を伝えましょう。

送迎ドライバーによっては、任意保険にも加入をしているので、保証がそちら側から出ることもあります。どちらにしても怪我や休業した分のお給料の補填は、保険を利用することになります。自費で支払う必要はないので安心して問題ありません。

基本的に事故に無知な場合でも、保険会社の人が丁寧に説明をしてくれます。安心して問題ありません。

送迎ドライバーと連絡先交換をする

お店側が禁止にしているケースがほとんどですが、事故が起きた場合は、送迎ドライバーと連絡先交換をした方が良いです。と、いうのも車の所有者である、送迎ドライバーとは、今後保険の話をしなければいけません。もし車の所有者が別の人間の場合でも、送迎ドライバーとはやりとりが必要になる可能性が高いです。

事情をお店側に伝えて、送迎ドライバーと連絡先を交換するようにしてください。またお店側がその件で反対をした場合は、保険会社との連絡をどうするかなど、しっかりと密に話し合いをしましょう。

大体のお店は、事故が起きた際はドライバーとの連絡はもちろん、保険会社とのやりとりなども承諾してくれます。ここでお店側から反対をされたり、不審な返答が戻ってきた場合は、疑ってください。中には、保険金の中抜きを考えている悪徳な思考を持つ人もいます。

万が一、そういった悪い対応をされた場合は、警察に相談しましょう。今回の事故を担当してくれた警察官でも良いので、事情を知る人に相談をする方法が一番です。

実際に以下のようにキャバクラの送迎ドライバーが女の子を騙そうとしている件もあります。

車の事故について 私はキャバクラで働いています。 送迎中にボーイ居眠りをしていたのかボーとしていたらしく事故を起こしてしまいました。

信号で止まっていた前の車に突っ込んでしまい 私ゎ強く足などをぶつけてしまい 骨が少しずれたり酷いアザになっています。仕事もしばらく休まないといけないと病院で言われてしまって働くことができません。

ですが働かないと生活ができなくなってしまいます。

ボーイと話をしていますが病院代だけは負担するけど仕事の分を負担することはできないと言われました。

病院で診断を受けるときに ボーイから私が事故で診てもらうと免許取消になり何十万円かとられてしまうので 転んだとか別の理由で診断したら国民保険が使えるからそうしてほしいとお願いされたので そのとうりにしました。

出典元:Yahoo知恵袋

送迎ドライバーが自分の免許や点数、立場を気にして、事故を隠蔽しようとした場合は、容赦なく警察とお店へ連絡をして問題ありません。怪我をして、被害に遭ったにも関わらず、逃げられては元もこもありません。

被害に遭った自分のためにも、しっかりとその点は、対処をしていきましょう。

夜職の送迎ドライバーにイラッとしたら?

事故は問題としては、ほとんど起こることがないものです。なので、そこまで気にする必要は、ありません。送りを使う上での常識程度に思い、なんとなく頭の片隅に事故に関する知識は置いておけばOKです。

しかし送迎の際に起こる問題やトラブルは、事故だけではありません。一番多いトラブルが「送迎ドライバーとの会話」に関する問題です。

お店によっては、経路や運転に関する会話以外は禁止されています。ですが、お店によっては、送迎ドライバーとの会話も承諾しており、積極的に話しかけてくるドライバーも存在しています。

一仕事終えて、とにかく早く帰りたいタイミングで、声をかけられてきたら思わずイラッとしてしまいますよね。もし会話を切り出されて、厄介だと感じたら「疲れているので会話したくないです」と、ハッキリ言って問題ありません。

基本的に送迎ドライバーは、キャバクラやラウンジで働く貴重な商品でもある女性たちを送ることが仕事です。お店の貴重な商品を傷つけたり、不快に思わせる行為は、絶対にあってはいけないものです。

風俗(デリヘル)の送迎ドライバーと違い、水商売のドライバーの方が無駄な会話をする人が少ないと言われています。ですが、これは人によります。

万が一、失礼な発言や行為があった場合は、お店のスタッフや店長に伝えて問題ありません。録音記録を残したり、動画を撮影してもOKです。

酷い送迎ドライバーは、仕事をクビになる可能性も十分にあります。なので、気になることがあれば、必ず相談をしましょう。

夜の送迎ドライバーは名前も知らない他人

ここまで送迎ドライバーに関しての記事を書いてきましたが、実際にはあまり関わりもなく適度な距離感を保てる人がほとんどです。最低限の会話のみで、自由に過ごさせてくれるプロのドライバーも多く、人によってはほとんど会話もありません。

働いてきた女性キャストたちが早く帰りたいのと同じで、ドライバーたちも「早く帰りたいから安全に送迎を終えよう」と考えています。なので、そこまで深く心配をする必要はありません。

万が一、問題やトラブル、困りごとが起きてしまった場合は、お店に相談をすればOKです。

基本的に夜の送迎ドライバーは、名前も知らない他人です。お店から家が離れている場合、少し長めの時間を一緒に過ごす人になります。ですが、会話の強要もなければ適度な距離感で関われる人です。あまり意識をしなくても問題ありません。

送りには、メリットも多いです。特に気にせずにマイペースに利用して問題ありません。

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